【おすすめコミック】雨と君と

猫飼いたい。

犬も飼いたい。

でも飼えない。

でも猫飼いたい。

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ここ数年、この無限ループから抜け出せていません。

なぜあんなに可愛い生き物がこの世に存在するんでしょう。

愛でたい。

心の底から愛でたい。

しかしうちはペット不可。

ペット可のマンションって空きがないんですよね。

大地主ならばペット可のマンション、バッコバッコ建てたい…

しかし残念ながら1㎡も土地をもっておらぬ私。

なので自分でも怖くなるくらい動画見まくってたら、おすすめが毛だらけになってる。

それはそれで幸せですけども。

なかなかモフ欲が満たされない日々。

しかし、とっても満たされる漫画、見つけました。

「雨と君と」　二階堂幸

以下ネタバレになる可能性がありますので、勇気と寛容さのある方のみお進みください

↓

【あらすじ】

雨の日、段ボール箱に入っていた”君”に出会った。

”君”は自称・犬。

一人と一匹の、不思議だけれど温かい日々が始まる＿＿＿

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・動物が好き

・最近疲れている

・癒されたい

・きれいなお姉さんが好き

上記に一つでも当てはまる方は読んでみてください。

満足できるはず！

少し不思議な世界観です。

なんせタヌ…いえ、犬がフリップ芸ができるんですもの。

でもほっこり。

なんて可愛いんだ！と叫びたい。

そしてこの話のもう一人の主人公である黒髪ショートのお姉さん。

良い…とっても良いぞ…

なんていうか…私も「君」って呼ばれたい。

タヌ…いや、犬側の視点で読んでも良き一冊。

それでいて、少し雨が好きになれそうな気持にさせてくれます。

雨の日が憂鬱な方にもおすすめです！